膣の自浄作用低下で細菌性膣炎を発症
膣の自浄作用の低下すると細菌性膣炎（さいきんせいちつえん）にかかります。臭いは、魚臭く生臭いにおい。酸っぱ臭い匂いがします。
生理前に大量のおりものが出ていたので、病院で膣内の分泌液を検査しました。膣内から細菌が検出され乳酸菌の量も少ないといわれました。
細菌性膣炎はカンジダと同じ常在菌感染症。性交渉がなくても発症します。大量のおりものと痒みそして悪臭が細菌性膣炎の症状です。
疲れやストレス寝不足が原因で細菌性膣炎になる
しかし閉経した女性や、妊娠、出産、ホルモンバランスの変化や体調が悪いとき、疲れやストレス寝不足が原因となり自浄作用が低下するそうです。
再発しやすく繰り返しやすい細菌性膣炎やカンジダ
おりものの量が増えムズムズ痒い原因は細菌性膣炎でした。細菌性膣炎は、再発しやすく慢性化するので何年も症状を繰り返します。膣炎を治すためにステロイドや抗生物質が処方されることもあります。でも抗生物質やステロイドは、菌交代現象 （きんこうたいげんしょう）を引き起こすと白いカッテージチーズ状のぽろぽろしたおりものが出るカンジダにかかることがあるのです。
基本、婦人科で処方された薬で治していくしかないのですが再発しないために膣内環境を整えたり疲れを溜めない生活を心がけることが大切なのです。カンジダは、何度も経験していますが猛烈に痒くて夜も眠れなくなるんですよね。
乳酸菌配合のインクリアでおりものの量が改善された
さすが産婦人科医が推奨しているだけのことはあります。膣内のPhバランスを正常値に戻す作用があるみたいすぐにおりものの量が減り始めました！！仕事が立て込んでて病院に行く時間もなかったので助かりました！使い方は、タンポンみたいでお手軽！かなりスムーズにインできました。過労や栄養不足も原因になるみたいなのでこれからは気をつけたいと思いました。
細菌性膣炎対策で使いたい膣洗浄器インクリア
デリケートゾーンのニオイ・おりものが気になる方へ 腟洗浄器inclearインクリア
細菌性膣炎の治し方
病院では、おもに以下のような治療をします。おりものやデリケートゾーンの悩みは周りに打ち明けにくいものです。同性の家族（母親や姉妹）でも言いにくいからコッソリ婦人科に行ってくるより方法がありません。細菌性膣炎は、おりものの量が増えるのでアソコが蒸れてしまうしおもらししたみたいで不快です。気持ち悪いだけでなく痒みやにおいも気になります。
正常な膣内は、ph4.5に保たれていますが、体力が落ちると膣内のバランスがくずれ細菌性膣炎を引き起こしたり膣炎を治すために飲んだ薬（抗生物質）でカンジダ膣炎を起こすこともあり「泣きっ面に蜂」状態になることも珍しくありません。
- 膣坐薬の挿入
- 抗生物質入りの軟膏を塗る
- 抗生物質を服用する
- 膣洗浄
海外では細菌性膣炎予防にRelactagel（リラクタジェル）を使う
海外では、Relactagel（リラクタジェル）というプッシージェル（乳酸ゲル）で自然に治していくのが主流です。
乳酸菌のチカラで膣のpHを正常に保てば膣内には、悪玉菌より善玉菌が増えていきます。善玉菌が増えればカンジダや細菌性膣炎にはかかりにくいのだそうです。
おりものの量が増えたりムズムズ痒いとき臭いオマンコを診られるのは抵抗があります。病院には行きにくいし、おりものののことを相談するのはドクターであっても恥ずかしく気が引けることです。でも自宅で簡単に治すことができたらわざわざ病院に行く手間も省けるし治療費のことを考えたら安いものなのかもしれません。
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