臭いおまんこの悩みを解消、膣洗浄でおりもの臭対策

スソガとかスソワキガと呼ばれるデリケートゾーンの猛烈な臭い。どんな匂いかというとワキガ臭がアソコから発生すると解釈していただければわかりやすいです。前日に食べた食べ物やホルモンバランスも影響しワキの腋臭症（えきしゅうしょう）と同じような匂いに蒸れが加わり膣内の状態＋排尿の頻度でプラスアルファー悪臭になる可能性は高いです。腋臭と同じで体質は遺伝します。

母親がスソガなら娘もスソガになる可能性は高いです。両親ともに腋臭ならほぼ確実、父親・母親どちらかが腋臭なら80%の効果クッ率で遺伝します。対処法は、第1に清潔にすること！腋臭クリームやロールオンを塗る、毛を剃る、毛を抜く、そして手術、ボトックス注射などになります。

スソガやワキガでずっと悩んできました。どれだけしっかり洗っても洗っても臭いが出てきます。念入りにシャワーを浴びたあとに「匂うんだけど」と彼氏に指摘され本当にショックで手術や注射も考えました。だけど注射や手術で永遠に治るわけではありません。

手術や注射はしたくない

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スソガは、おまんこから肛門周辺にかけて臭います。下着に黄色いシミが付く人、ワキが臭う人、アソコの臭いを指摘されたことがある人は、スソガの可能性が高いです。

生理前になるとキツイ臭いが発生するのでどの部分が臭うか確かめてみました。シャワーで念入りに洗い流したあと、乾いたタオルで臭うと思われる部位を拭き取り自分で嗅いで調べてみました。陰毛が生えているVゾーン（ビキニライン）より脚を広げた時のお股の部分であるIゾーンや肛門周辺のOゾーンがにおいます。

下着に黄色いシミがつきパートナーから臭いを指摘されやすい人は、スソガの可能性が高いです。毎日シャワーや入浴を欠かさず清潔にしていても体の中からニオイが発生するのです。洗っても洗っても対処しきれないのは、汗腺が影響しているからです。ワキガと同じで最終手段は、手術や注射です。

体質だからどうしようもないとはいえ、彼氏やパートナーに指摘されるとすごくショックです。だけど手術は、怖いし傷跡が残るのも心配です。傷痕の残らない治療法もあります。陰部の発汗を抑える注射を打つという選択肢もあります。ですが効果が持続するのは、半年間。そして料金は高く麻酔込みで40万円弱。脱毛なども合わせて行うとさらにプラスアルファー費用がかかります。

下着が黄ばむ、耳垢がネチョネチョしている、脇毛や陰毛が多い、ワキが臭うのは、ワキガの可能性が高いです。そしてワキガで悩む女性の多くがスソワキガで悩む事が多いようです。パンツの臭いを嗅ぎニオイに気付く人もいますし、自覚がないまま彼氏やパートナーに指摘されショックを受けた人も少なくありません。スソワキガは、毛を剃ったり抜いたりしても脱毛をしてだけでは治りません。

脱毛しても汗腺が影響しているため根本的な解決にはならないのです。スソガの対処法は、ワキガと同じように制汗剤を使うことでニオイの発生を防ぐことができます。商品によっては、デリケートゾーンに使えない制汗剤もあります。私は衛生的にワキ用とデリケートゾーン用は、使い分けていますが、使用頻度が高くなると効果が弱まる成分（塩化アルミニウム）もあるので使用量や有効成分は、確認して使うようにしましょう。

塩化アルミニウムは、使用頻度や使用量に気をつければ汗を抑える成分なので嘘みたいに無臭になります。足の裏や手のひらは、皮膚が厚いのでかぶれや痒みが出にくいのですが、ワキやデリケートゾーンの皮膚は、薄いのでかぶれや痒みが出ることもあります。とくに脱毛後は、2日以上あけないとヒリヒリとしたかゆみや痛みが出るので注意しましょう。

塩化アルミニウムを使い始めたら、毎日使わないように注意します。毎日使い続けると効き目が弱まるからです。2〜3日に1度は、使わない日を入れれればよいので覚えておくと良いでしょう。あるいは、塩化アルミニウムを使わないワキガ対策グッズを使うのも安心な方方法です。